第一と第三、月曜日は
自宅から数分の所にある
“障害者通所施設”へボランティアに行ってます^^
もう3年以上お手伝いしてるのですが
私の仕事の内容は、1階がリサイクルショップ
なので販売のお手伝いが主でした。
2階が障害者が集う場
ここは、養護学校を終えた子達が(18歳)
いつも6~7人が職員やボランティアの人と
遊んだり、音楽したり、昼食の準備のお手伝い等など
(と言いましても、車椅子で全介助の子たちばかりです)
実を言いますと
ここでボランティアをしょうと(3年以上前かな)
初めてここを訪れた時、2階へ上がり
身障者を眼にした時は、正直驚きと言うかショックと言うか^^;;
車椅子も自分で動かすことは出来ない、勿論食事もトイレも
わが子と同じようなような年頃の子供達
「ああ、私は身障者の世話でできない。ああ、わが子が身障者でなくてよかった」と
ただただ思うだけでした^^;;;;
私はある程度の歳でしたが、この歳になるまで身近で身障者を
きちんと?(生活状況)みることがありませんでしたので
「身障者のお世話お願いします」と言われなかったので
リサイクルショップのお手伝いでしたが
子供達を見かけると声かけたり
話すことは出来なくても、声をかけると
ちゃんとわかっているようです^^
それで、今日理事長が
「今度四月から、販売ボラの人も身障者に係わっていただこうと思いますので
今日とりあえずどちらか上に上がってください」と言うので
私が「じゃ、私がお世話したことないので上がります」と
まず音楽をみんなで、職員の方は子供達とノリノリで~
私はちょっと乗り切れず?
次は、昼食を食べさせるお手伝い
私がお手伝いした男の子は、いつもならいたずら的なこともするらしいのですが
ちょっと不慣れなおばさんだったので
スプーンで口に入れられるままに~~食べてくれて^^;;
職員の方がたを見てると頭が下がる気がします^^
お金を頂いてそれが仕事なんだからと言えばそれまでですが
私にはできないことだなぁ~と
でもこれからは少し身障者との関わりが多くなるかな?
と言いましても1ヶ月に2回だし、月は祭日にかかる日が多いので
1ヶ月に1回のこともありますが
これからは出来るだけ子供達(20歳~25,6の子かな)
と接するように~~
「人はみな同じ人間であり、一人ひとりが違う個性の人間である」
今日はお手伝いした男の子に申し訳ないような1日でした^^
今度は。もう少し上手にお相手しますからね^^;;