月別アーカイブ: 2008年1月
やはり、雪は降る^^;
食器すすがない お国柄?
暇人さん、我が家のベランダにやって来る小鳥です、何でしようか?
いつも暇人さんとこでたくさんの鳥を見てるのに学習してない私です^^;;
さて、今日の本題ですが^^;;
タイトルに書いたように「食器をすすがない お国柄」って
たまたま、タイの衛生面はどうなんだろう~とか書いた後に
21日の朝日新聞朝刊に、このような記事が載っていたのです
読んで「ギョギョぎょ」
☆ ある方が数年前に、ニュージーランドの牧場に滞在していた時
食器を洗う時、現地人はシンクにためた洗剤液に鍋や皿をつけた後。汚れをこすり、水ですすがず、
そのままふきんでふいて、しまっていた。オーストラリアに留学した友も同じ体験をしたとか
その投稿が元で国による洗い方を調べた記事
☆ 北米やヨーロッパ、オーストラリアは、シンクにためた水に洗剤を入れ、食器をつけて洗い
すすがないのが主流地域。
☆日本、インド、ブラジルは、洗剤を含ませたスポンジでこすり、洗剤をすすいで落とす。
某、台所洗剤開発の人は
☆日本人はすすぎを重視する。
食器用合成洗剤の主成分は万国共通、すすぐのが良いのは勿論だが、「食器に残る程度なら危険がないように作られていて、
欧米でも問題になった例は聞いたことがない」そうだ。
☆ この習慣の違い、なぜなのか
ヨーロッパは水が豊富と限らず、硬水なので、すすぐと器に滴の跡が残りやすいからか
オランダでは食器をすすいで見せたら「水がもったいない」「洗剤がついても大丈夫」「皿はたべない」とか
「水気の多い煮物やおひたしを盛るのと違い、乾いたパンやチーズを皿に載せる事が多いので、気にならない」
向こうから見れば水を使いすぎるようでも、日本で使う木製のはしやおわんは、汚れが落ちにくいと言う事情がある。
気温や湿度が高い為、食中毒など衛生面にもより気を使う「風土が違えば家事の方法も違う、神経質にならず、
無駄を減らしながら、自分の国に根付いた方法に従えばよい」と
以上、朝日新聞より抜粋^^;
う~~ん、私は洗剤はきちんと洗い流さないと嫌な方ですが
洗剤排水も環境破壊に繋がっていくし、水の浪費もね
バンコク6日間って旅行^^;
寒中お見舞い
チョット気がかりだけど
あら、7日って七草がゆ?
今夜の夕食、私だけだったので何もせず
さて、、娘も昨日帰り、ヤレヤレなのですが
27日~6日までの間で
娘が何度か
「あぁ、東京へ帰りたくないなぁ~」って(時々ぼそっと)
親として、初めて聞いた言葉
いつも、仕事の愚痴も弱音も聞いたことがなかった
夫は気が付いていなかったので、ある夜
「○○○(←娘の名)が、東京へ帰りたくないなぁと何度か言っていたよ」と
娘が祖母に買ってきたひよこの羊羹バージョン
義母は、ひよこが好きなんです。義母のとこで皆で頂きました 。
ひょこケラちゃんのとこで見たのはゼリーだったかな?
で
昨日、千歳まで送って行く車中で
「○○○札幌へ帰ってくる気ないのかい」父
「札幌に来ても仕事ないでしよ」娘
その中で札幌にも支店はあるのですが・・・・
仕事を辞めたいとか、札幌へ帰って来たいと言うのでもないでしようが
車中でも、仕事の愚痴も弱音も吐かなかったけど
家での「、東京帰りたくないなぁ~」の言葉が
気にかかるけど
娘を降ろして、そのまま帰る
家を出る時
「中まで(ロビー)送ってくれないの?」と言う娘に
「降ろすだけでいいでしよ」父
「えぇ、淋しいなぁ」と冗談ぽく言う娘
「いいでしよ、降ろすだけで」母
帰りの車の中で
「あれも仕事に行き詰っているのかな?」夫
「うん、人間関係もあるだろうし」私
「そうだ、色々あるさぁ」
ただ、たんに休みが長かったので帰りたくないなぁと思ったのかもしれないし
「おじょうちゃん帰りたいと思うのなら、いつでも帰ってくれば
お父さんは喜ぶと思いますよ、地元に居れば」
と言うわけで
私も今日から始動
午前中の習い事終えて
デパートふら付いていたら
財布の紐がゆ、緩く・・・・・・・
「駄目、だめ必要な物だけ^^;」
あんたの今年の目標なんだっけ?
「お金、貯めよ」でしよ
「はい^^;、そうでした」
でも。1万崩すと直ぐ無くなるよねぇ~~
さぁ
明日はお茶の初稽古
そして
9日水曜日からチョットお出かけして
それが終えてから
私の今年の始まりかな
暫しの休息^^;
2日3日、砂川までの2時間近く、車窓から、新雪が木々にふわり