今日は6度、まぁまぁの天気
雪はまだないし、酷くさむくもないし
昨日(29日)
手話のサークル仲間と 手話狂言を観に
毎年この時期に公演があってもう数年観続けています
井崎哲也さん←色々と活躍している日本ろう者劇団の代表的演者
手話劇、手話狂言←こちらもどうぞ
狂言のセリフの殆どは室町時代から江戸時代の頃までの古い口語ですが、
この古い言葉を私たちが現在使っている手話で表現するのは非常に困難
です。しかし、当劇団は和泉流狂言師・三宅右近先生の熱心なご指導によ
り、ろう者として本格的な狂言を、昔から継承された狂言特有の動き、運び
足をそのままに演じておりますが、手話の表し方も出来るだけ古い手話を
使うように心掛けております。狂言の基本的な動きからセリフの手話の研
究、また、狂言を観劇して身体の動きなどを学び古典芸能にふさわしい手
話狂言を創ることに努めました。三宅先生ご自身も、手話のセリフと声のタ
イミングや、間のとり方にもいろいろと工夫を重ねられ、古典芸能の強靭さ
も持つ手話狂言が誕生しました。セリフを手話で表情豊に表現し、その手
話に声のセリフをアテレコすることによって、聞こえる人も聞こえない人もと
もに楽しむことができます
この古い言葉を私たちが現在使っている手話で表現するのは非常に困難
です。しかし、当劇団は和泉流狂言師・三宅右近先生の熱心なご指導によ
り、ろう者として本格的な狂言を、昔から継承された狂言特有の動き、運び
足をそのままに演じておりますが、手話の表し方も出来るだけ古い手話を
使うように心掛けております。狂言の基本的な動きからセリフの手話の研
究、また、狂言を観劇して身体の動きなどを学び古典芸能にふさわしい手
話狂言を創ることに努めました。三宅先生ご自身も、手話のセリフと声のタ
イミングや、間のとり方にもいろいろと工夫を重ねられ、古典芸能の強靭さ
も持つ手話狂言が誕生しました。セリフを手話で表情豊に表現し、その手
話に声のセリフをアテレコすることによって、聞こえる人も聞こえない人もと
もに楽しむことができます
パンフレットより抜粋↑
毎年観せて頂く狂言はコミカルで楽しいものが多いです、とても解りやすいし
あ、私演劇観賞会の演目で「京都の茂山狂言」観てるんだ、何度か
狂言って面白く可笑しいような内容でしたね
ろう者の演者もプロの狂言師に勝るとも劣らない演じっぷりでした^^
ろう者の方々は仕事を持ちながら演劇などのお稽古をしているようです
16時過ぎに終えたのでその後みんなで
↓

11月20日にオープンしたばかりの日本生命ビル
今のビルってガラスが多いですね、外観も中も
これが全景のようです高い部分がオフイス棟と低層棟右側を↑に行くと札幌駅
↑ここに道庁が見えますが、見える?
このツリーのようなのが色々と色が変わって綺麗でした名前は?
夕方だったので皆でお茶を飲んで解散
色んなお店もあるし、食べる所もランチにいいかも^^